Kazuki– Author –

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、加えて経済やマーケティングなどの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。
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2024年第1四半期はAI向けGPU優先のためゲーミング向けGPUが不足する可能性
2024年第1四半期はNVIDIAのゲーミング向けGPUが不足する可能性。AI向けGPUを優先的に生産するため NVIDIAのゲーミング向けグラフィックスカードについては2021年頃のマイニングブームなどで慢性的な品薄が発生し、入手が困難な状態が続いていましたが、202... -
AMD Ryzen 7 8700GのGPUやAI性能ベンチマークが登場。性能はCore Ultra 7並?
AMD Ryzen 7 8700Gの各種ベンチマークが登場。GPU性能はCore Ultra 7並? AMDでは2024年1月初旬に開催されるCES2024近辺でノートパソコン向けのRyzen 8040シリーズをベースにデスクトップ向けに転用したRyzen 8000Gシリーズを投入しますが、今回この中で最... -
NVIDIA GeForce RTX 3050 6GBにはファンレスモデルも計画中
NVIDIA GeForce RTX 3050 6GBにはファンレスモデルも存在。 Palit GeForce RTX 3050 6GB listed in Russia, fanless model planned | Videocardz NVIDIAでは2024年2月を目処に製造中止されたエントリーモデルのGeForce GTX 1650の後継モデルとして、GeForc... -
NVIDIAが中国向け脱法グラボ『H20』を2024年6月までに量産開始を計画
NVIDIAが中国向け脱法グラボ『H20』を2024年6月までに量産開始することを計画 NVIDIAではアメリカ政府が課した中国へ一定の性能を持つ半導体製品の輸出を規制する法律を回避するために規制にかからないレベルまで性能を落とした脱法に近い中国専用グラフィ... -
サムスンがAI内臓カメラセンサーを開発中。2024年後半に登場予定
サムスンがAI機能を内蔵したカメラセンサーを開発中。2024年後半に登場 近年のスマートフォンに搭載されているカメラはセンサー性能を上げることで画質の向上を果たしていますが、同時にコンピュテーショナルフォトグラフィーなどAIを活用して処理や生成な... -
NVIDIA GeForce RTX 4000 Superシリーズの詳細スペック判明。全モデル12VHPWR搭載に
NVIDIA GeForce RTX 4000 Superシリーズのメモリ構成など詳細スペックが判明。全モデル12VHPWR搭載 https://youtu.be/HmctoQoaKtc NVIDIAでは2024年1月17日からRTX 4070 Superを発売し、翌週にRTX 4070 Ti Super、さらに翌週にはRTX 4080 Superの3モデルを... -
NVIDIAがHBM3e確保に向けて2000億円近く前払い。Hopper H200やBlackwell B100生産に向けて。
NVIDIAがHBM3e確保に向けて2000億円以上を前払い。Hopper H200やBlackwell B100の大量生産に備える NVIDIAの生成AI向けグラフィックカードであるHopper H100は1台300万円以上の価格でありながら、多くの企業からの引き合いが多く納品まで半年以上かかると... -
AMD Radeon RX 7600 XTが2024年1月に登場。価格は5万円台で最後のRDNA3 GPUに?
AMDがRadeon RX 7600 XTの投入を計画中。2024年1月発売で、RDNA3最後のグラボに? AMDのRadeon RX 7000シリーズではハイエンドからミドルレンジまで合計4モデルで構成されていますが、ライバルのNVIDIAではハイエンドからミドルレンジまで6モデルときめ細... -
既存環境を維持してWindows 11を再インストールするオプションが2024年2月のアップデートで導入? USBの準備などが不要に
既存環境を維持してWindows 11を再インストールするオプションが2024年2月のアップデートで導入へ Windows 11などを使っていると動作に違和感があったり、いつも動いていたソフトが動かないなどで再インストールが必要な状況に陥るケースもありますが、そ... -
TSMC 2nmの製造コストは3nmの1.5倍。多くのメーカーは旧プロセスを活用する?
TSMC 2nmの製造コストは3nmの1.5倍ほど。多くのメーカーは旧プロセスを活用する? TSMCでは2023年から3nmプロセスを用いた半導体製品の製造を開始しており、その最初の顧客はAppleでしたが、2024年にはAMD、NVIDIA、Qualcommなど多くの企業がこの3nmを利用... -
Intel Raptor Lake Refresh無印モデルのすべてのベンチマーク情報が登場。10%程度の性能向上へ
Intel Raptor Lake Refresh無印モデルすべてのベンチマーク情報が登場。10%の性能向上へ Intelでは2023年秋にRaptor LakeのリフレッシュモデルであるRaptor Lake Refreshのうち、オーバークロックが可能なハイエンドモデルの発売をしました。 このRaptor L... -
TDP最大600Wまでファンレス冷却可能なケースの価格が判明。約20万円・・・
ファンレスでハイエンドCPUとGPUを冷やせるケースの価格が判明。なんと20万円・・・ SG10 – Product Announcement – Streacom ファンレスのPCケースなどを手掛けるメーカーのStreacomでは過去にKickstarterで立ち上げられ頓挫していたプロジェクト『Calyos...