記事一覧
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AMDのノートPC向けRadeon RX 7800M XTのベンチマーク結果が出現。RTX 4070並みの性能に。
Navi32 GPUが近々登場へ。Radeon RX 7800M XTの3DMarkベンチマークが情報が出現 AMDでは2022年末にRDNA 3アーキテクチャー搭載GPUの中で最上位モデル向けとなるNavi31を搭載したグラフィックカードを発売し、2023年中頃からはメインストリーム向けモデルの... -
Macでゲーミング? Game Porting ToolkitでCyberpunk2077などが移植可能に。Macbook Proは最高画質設定で15fps程度に
Macbook ProでPCゲームが可能に? Gaming Porting Toolkitで早速Cyberpunk2077などがMacに移植される。 Appleが開発したSoCであるM1やM2 SoCに関してはCPU性能も高いのですが、内蔵グラフィックスについても上位のProやMaxシリーズでは非常に強力な性能を... -
ドイツやアメリカでRadeon RX 6700 XTの人気が上昇中。VRAM 12GB搭載と価格が魅力的?
AMD Radeon RX 6700 XTの人気上昇中。ドイツではRTX 3060を抑えて2位に。アメリカでも売上5位入り。 NVIDIAやAMD各社では5月下旬にそれぞれGeForce RTX 4060 TiとRadoen RX 7600などメインストリーム向けグラフィックスカードの発売を行いましたが、RTX 40... -
TSMCが2024年にウェハー価格をさらに6%引き上げる事を検討中。GPU価格はさらに高騰へ?
TSMCが2024年にウェハー価格をさらに3~6%引き上げへ。2022年比で10~20%の値上がりに。 半導体については2020年から2021年にかけては需要と供給バランスが大きく崩れた事やサプライチェーンの乱れにより価格が大きく高騰し、TSMCでは2021年にウェハー辺りの... -
AMDのソケットAM5は最低でも2026年までサポート。Phoenix APUのデスクトップ向けも登場。
AMDがソケットAM5を最低でも2026年までサポートする事を明らかに。マザボ乗換なしにZen 6まで対応? AMDのCPUソケットは非常に長寿であることが知られており、現在最新鋭のソケットAM5の先代ソケット、AM4では2016年に登場したZenアーキテクチャー搭載CPU... -
4スロット厚のグラボまで対応するスモールフォームファクター(SFF)ケースが登場。
最大4スロット厚まで対応するSFFケースが登場。他にもATX電源やMicro-ATX対応など拡張性抜群。 最近のグラフィックスカードは巨大化している一方で、 PCケースでは高性能なMini-ITXマザーボードやCPUクーラーなどの登場により小型なPCケースである『スモ... -
VRAMは8GBあれば十分は嘘?最新ゲームでは1080pでも8GBを超える場合アリ。
最近のゲームではグラフィックスが向上していることからVRAM使用量も大きく増えていると言われています。一方で、2023年5月に発売されたNVIDIA GeForce RTX 4060 TiやAMD Radeon RX 7600ではVRAM容量が8GBに設定された上に、NVIDIAでは8GBでも実際には使わ... -
Intelの第16世代CPU、Panther Lakeの情報が登場。低い歩留りは仕切り直しで性能大幅強化へ。
Intelでは2024年に第15世代CPUとなるArrow Lakeを投入予定としていますが、この後継モデルとしてPanther Lakeと呼ばれるCPUを第16世代CPUとして投入予定ですが、今回Moore's Law is Deadよりこの新しいPanther Lakeに関するリーク情報が登場しました。 Int... -
AMD EPYC Romeを連続で1042日稼働させるとフリーズする。
AMDが2018年に発売したサーバー・データセンター向け製品のEPYC Romeは登場から4年が過ぎようとしていますが、どうやら最近になりこのCPUが1042日(約3年)連続稼働するとCPUがスリープ状態へ強制移行しフリーズしてしまう事が明らかになりました。 AMD EP... -
第7世代AMD Ryzen 8000『Zen 5』の最新情報まとめ
AMDでは2024年ごろにZen 5アーキテクチャーを採用した第7世代RyzenであるRyzen 8000シリーズを市場投入する予定としています。ここではそんなZen 5搭載のRyzen 8000シリーズについてリーク情報などから明らかになっている情報をまとめて紹介します。 Zen 5... -
Intel 第15世代 Arrow Lakeは最大40コアに。上位モデルはTSMCで製造へ。
Intel 第15世代CPU『Arrow Lake』では最大40コア構成が計画中。上位モデルはTSMCで製造に Arrow Lakeに関する最新情報はこちらへ Intelでは2023年に発売する第14世代CPU、Meteor LakeではノートPC向けのみ登場となり、デスクトップ向けはRaptor Lake Refre... -
Intel 第14世代Core (Ultra) CPU『Meteor Lake』最新情報まとめ
Intelでは2023年末までにノートPC向け第14世代CPUである『Meteor Lake』を投入予定ですが、ここでは現在判明している『Meteor Lake』の仕様や各最新情報の記事一覧をまとめて紹介します。 Intel 第14世代Core (Ultra) CPU『Meteor Lake』の最新情報一覧 In...