記事一覧
-
12cmラジエータ搭載、簡易水冷SSDクーラーが登場。PCIe Gen 5 NVMe SSD向け
120mmのラジエーターを搭載する簡易水冷SSDクーラーが登場。最強のNVMe SSDクーラーに? PCIe Gen 5対応のNVMe SSDについては読み取り速度は最大14GB/s、書き込み速度は最大11GB/sと従来までのGen 4 NVMe SSDに比べると2倍近い速度に向上していますが、こ... -
Computexで展示されたMeteor Lake-P搭載ノートPCでベンチマークが計測される。電力効率は高い模様。
ノートPC向けMeteor Lake-Pのベンチマークが登場、電力効率は高め?Computex2023の展示機でベンチマークが回される。 IntelではComputex2023にて2023年後半に投入が行われるノートPC向けCPU、Meteor Lakeに搭載されるAI用チップについて発表を行いましたが... -
Noctuaが第二世代NH-D15を発表。現在最強の空冷CPUクーラーが進化。
空冷のCPUクーラーで高い冷却性能を持つモデルと言うとNoctuaのNH-D15が挙げられますが、約8年と言う長いライフサイクルを経て、多くの進化点を盛り込んだ第二世代NH-D15が発表されました。 最強の空冷CPUクーラーが進化。Noctua NH-D15が発表 NoctuaではN... -
CPU+GPUで最大600Wまで対応するファンレスクーラー搭載PCケースが登場
最近登場しているCPUやGPUなどは消費電力が大きく、性能が高いゲーミングPCなどを作るとなると多くのファンを搭載するなど騒音が気になると思います。しかし、そんな悩みを解決する最強のファンレスPCケースがComputex2023で公開されました。 CPU+GPU合計... -
NVIDIAがIntelでGPUの製造を検討中の模様。リスク分散や価格交渉のため?
NVIDIAではここ最近はAI用途に最適なAmpere A100やHopper H100などのGPUは需要に対して供給が追いついていないと言う状況ですが、NVIDIAでは将来的にGPUの製造にTSMCのほかにIntelを加える事を検討しているようです。 Intel製のNVIDIA GPUが誕生する可能性... -
Phisonが低価格NVMe SSD向けのPCIe Gen 5対応コントローラーを発表。発熱も低減へ。
最近発売されているPCIe Gen 5対応のNVMe SSDにはコントローラーとしてPhison製のE26と呼ばれるコントローラーが搭載されていますが、これはハイエンド向けでPCIe Gen 5対応NVMe SSDの価格を押し上げる原因にもなっていました。そのため、Phisonではより価... -
QualcommのSnapdragon 8 Gen 4はTSMC生産に一本化。サムスン製は不採用に。
Qualcommでは2024年に投入を予定しているスマートフォン向けSoC、Snapdragon 8 Gen 4について3nmのキャパシティー不足を懸念してTSMCとサムスン両方で製造する事を検討していましたが、どうやらTSMCでのみ生産する事に変更されたようです。 QualcommのSnap... -
NVIDIA GeForce RTX 4090 Ti向け?PNYやMSIが5スロット厚に近いGPUクーラーを次世代GPU向けとして公開。
ここ最近発売されているハイエンドなグラフィックカード、例えばRTX 4090などでは3スロットは当たり前で4スロット厚のクーラーを搭載したモデルが多く登場している状況ですが、近い内に更に高い冷却性能が必要になるためか、MSIやPNYは4スロット超えのGPU... -
IntelのノートPC向けMeteor Lakeがオークションに登場。価格は14万円。
IntelではノートPC向けに登場するMeteor Lakeの目玉機能の一つでもあるAIアクセラレータである『VPU』についてComputex2023でデモなどを行っていましたが、その裏でこのノートPC向けのMeteor LakeについてES品と見られるCPUがアメリカのオークションサイト... -
ASUSがグラボへの給電スロットを搭載マザーボードを公開。最大600Wまで対応で2023年後半投入予定。
最近のグラフィックカードでは消費電力の増大に伴い、複数の8pinや12VHPWRなどを搭載するケースが増えていますが問題になるのが見た目やケーブルの取り回しの難しさ、そして配線不良によるトラブルです。そんなグラフィックカード向けの電源供給ですが、AS... -
TSMCが現行の6倍のサイズを持つダイ製造技術を開発中。ダイサイズは最大5148mm2に。
半導体技術は微細化技術を通じてダイサイズを縮小し、コストパフォーマンスを向上させるのが正攻法としてコンシューマー向け製品では用いられていますが、サーバー・データセンター向けでは1つのチップの性能を高めるためにダイサイズの大型化も行われてい... -
Intelの第14世代CPU『Raptor Lake Refresh』では消費電力が増加?ASRockの説明資料から判明。
Intelのデスクトップ向けCPUでは2023年秋以降に現行の第13世代CPU『Raptor Lake-S』のリフレッシュ版を第14世代CPU『Raptor Lake Refresh』として投入する事が計画されていますが、どうやらこの『Raptor Lake Refresh』ではCPUのTDPについては現行最大150W...