記事一覧
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Intelのデスクトップ向けCPU『Arrow Lake-S』のGPUはAlchemistに。ノートPC向けは性能向上型のAlchemist+に
Intelのデスクトップ向けArrow Lake-SのGPUはAlchemist搭載に。Alchemist改良型はノートPC向けのみ搭載 Intelでは2024年秋以降にデスクトップ向けに新世代CPUのArrow Lake-Sの投入を計画していますが、IntelがGithub上で公開したライブラリーによると、Arr... -
TDP 35WのRyzen 7 8700GEのベンチマークが登場。性能は23%低下、消費電力は半分
AMD Ryzen 7 8700GEのベンチマークが登場。性能は23%低下、消費電力は半分とワットパフォーマンス高め AMDでは2024年1月末にZen 4とRDNA 3を内蔵したデスクトップ向けAPU、Ryzen 8000Gシリーズを発売しましたが、AMDはこのRyzen 8000Gシリーズに対して消費... -
SK HynixのHBMは2024年分は既に完売。AI用GPU不足は続く?
AI向けGPUに必要不可欠なHBMは、2024年分が既に完売。ゲーミング向けグラフィックスカードに影響も? -
NVIDIAがHDR非対応モニターでもHDR風にする『RTX Dynamic Vibrance』を公開
NVIDIAがHDR非対応モニターも疑似的にHDRにする『RTX Dynamic Vibrance』を公開 NVIDIAではGeForce Experienceに旧Control Panelの機能を統合した新アプリを発表しましたが、このタイミングと同時にNVIDIAのAIを駆使した新機能が新たに公開されました。 こ... -
Intel Core i9-14900KSは殻割に公式対応するかも? 発売は数か月以内
Intel Core i9-14900KSは殻割に公式対応する可能性。発売は数か月以内に Intelでは2024年上半期で第14世代デスクトップ向けCPUの最上位モデルとしてCore i9-14900KSの投入を計画しています。このモデルではCore i9-14900Kと同じコア構成ですが、動作クロッ... -
Dimensity 9400にはGPUにImmortalis-G920を搭載。性能はDimensity 9300より10%向上
MediaTekが2024年に投入予定のDimensity 9400に搭載されるGPUとその性能に関するリークが登場しました -
2025年ごろ投入のRyzenはZen 6 + RDNA 5を搭載。I/Oダイの構造も変更
AMDでは2024年にはZen 5アーキテクチャーを搭載したRyzenシリーズの投入を計画していますが、その次世代アーキテクチャーであるZen 6を搭載するRyzenシリーズに関する情報が一足先に登場しました。 -
サムスンの3nmは顧客獲得に失敗。次世代Exynos向けに2nm開発に焦点
サムスン3nmは顧客獲得に失敗。次世代Exynosなどに向けて2nm開発に焦点 ソース:2나노가 TSMC 추월 승부처…삼성 'AI칩'으로 반전 노린다 | 서울경제 (sedaily.com) サムスンではTSMCに対抗するためにFinFETの次世代ゲート構造であるGAAプロセスを持ちいた3... -
NVIDIA GeForce RTX 3050 6GBのベンチマークが登場。GTX 1650並みの性能に
NVIDIAのGeForce RTX 3050 6GBが発売されましたが、性能はオリジナルの8GBモデルよりも大幅に下がっています。CUDAコアやブーストクロックが削減されており、2019年モデルのGTX 1660 Tiよりも大体16.5%低い性能を示しています。消費電力は70Wと低く、PCIeレーン接続だけで使用可能ですが、価格は性能の削減にもかかわらず据え置きで、コストパフォーマンスは悪化しています。よって、他の高性能カードの検討が推奨されます。 -
Intel Lunar Lakeの試作品が登場。8コア8スレッドでL1とL2キャッシュ容量が大幅増加
インテルは2024年秋以降に、省エネを目的としたCPU「Lunar Lake」を導入予定です。試作品は8コア8スレッド、基本クロック1.8GHzで2.78GHzまで動作し、市販版では4.0GHz超えを見込む。大容量のキャッシュを誇り、P-CoreはL1キャッシュに192KB、L2に2.5MBを実装し、E-CoreはL2が4MBでL3キャッシュを省略しています。性能向上が期待されます。 -
Intelがベンチマーク不正? Sapphire RapidsでSPEC向けに最適化していた事が発覚
Intelがベンチマークで不正? Sapphire Rapids系でSPEC向けに最適化されていた事が判明。 サーバーなどを構築する際に、想定される負荷や容量を見積もり、十分かつ過剰ではない性能や台数のサーバーを検討することをサーバーサイジングといいますが、この... -
NVIDIAのAI向けGPUのリードタイムが半分に短縮。GPUの売れ行きが鈍化している可能性も
NVIDIAのHopper H100などAI向けGPUのリードタイムが半分に短縮。GPUの売れ行きが鈍化してきている可能性も NVIDIAでは生成AIなどを筆頭とするサーバー・データセンター向けGPUのHopper H100やAmpere A100の売上が好調で、その結果、売上高や純利益は過去最...