Ubuntu 26.04 LTSの最低メモリ要件が6GBに引き上げ。4GBからの変更は8年ぶり

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CanonicalはUbuntu 26.04 LTS(Resolute Raccoon)の最低メモリ要件を従来の4GBから6GBに引き上げました。RAM要件の変更はUbuntu 18.04 LTS以来、8年ぶりとなります。

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Ubuntu 26.04 LTSの最低RAM要件が6GBに

Ubuntu 26.04 LTSの公式スペックによると、最低システム要件は2GHz以上のデュアルコアCPU、6GBのRAM、25GBのストレージとなっています。CPUとストレージの要件は18.04 LTSから変更されておらず、今回引き上げられたのはRAMのみです。

OMG Ubuntuによると、この引き上げはOS自体のリソース消費が増えたためではなく、GNOMEデスクトップやFirefoxなどのブラウザ、マルチタスク時のアプリケーション使用量を踏まえた「実態に合わせた修正(honesty bump)」とのことです。

なお、6GBはソフト要件であり、それ以下のRAMでもインストール自体は可能です。OMG Ubuntuが2GBのRAMを搭載したノートPCでベータ版をテストしたところ、動作はするものの実用には厳しい速度だったとしています。メモリの増設が難しい環境では、より軽量なLubuntuなどのフレーバーや、netbootインストーラーを使った最小構成という選択肢もあります。

2012年のUbuntu 12.04 LTSでは384MB(32bit)/ 512MB(64bit)だった最低RAM要件は、2014年に1GB、2018年に4GB、そして今回6GBと段階的に引き上げられてきました。ただ、4GBでGNOMEデスクトップとブラウザを同時に使うのは以前から厳しかったのが実情で、今回の変更は実質的な追認といえます。そのため、もし古いPCの延命先としてUbuntuを選んでいたユーザーにとっては、今後はLubuntuなど軽量ディストロのインストールを検討する必要がありそうです。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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