Nova Lake-HXは最大8P+16E+4LPEの28コア構成に
Intelは現行のArrow Lake-HXに続く次世代ノートPC向けCPUとしてNova Lakeを開発中で、CES 2027での発表が見込まれています。
NVL-HX
— Jaykihn (@jaykihn0) April 1, 2026
4+8+4+2
8+16+4+2
| Nova Lake-HX | Arrow Lake-HX | Zen 6 (Medusa Halo) | |
|---|---|---|---|
| コア構成 | 8P+16E+4LPE | 8P+16E | 24P+0E+2LPE |
| 内蔵GPU | Xe3P 2コア | Intel Graphics | RDNA 5 (48CU) |
リーカーのJaykihn氏によると、Nova Lake-HXには2つのSKUが確認されており、上位モデルはCoyote CoveベースのP-Coreを8基、Arctic WolfベースのE-Coreを16基、LP-E Coreを4基搭載する合計28コア構成とのことです。また、下位モデルはP-Core 4基、E-Core 8基、LP-E Core 4基の合計16コアで、いずれもXe3P iGPUを2コア搭載し、TDPは約55Wとなっています。
なお、AMDが2027年に投入予定のZen 6ベースのハイエンドAPUであるMedusa Haloは最大26コアを予定していることから、Nova Lake-HXはコア数でAMDを上回ることになります。ただ、同製品は高性能な内蔵GPUを備えたAPUであるのに対して、Nova Lake-HXは通常の内蔵GPUを備えており、高いグラフィックス性能を得るにはディスクリートGPUが別途必要です。
Nova Lake-HXはデスクトップ向けをベースにノートPC向けへ転用された製品となる見通しで、最大28コアという構成からハイエンドゲーミングノートPCやクリエイティブ用途のワークステーションなどでの採用が見込まれます。ただし、Nova Lake-HXはTSMC 2nmプロセスを採用するためCPU単体のコストが高くなることに加え、ディスクリートGPUや大容量バッテリー、強力な冷却機構なども必要となることから、搭載製品の価格はかなり高額になることが予想されそうです。



コメント