GeForce RTX 6000シリーズは2027年後半発売か? Rubinアーキテクチャー採用へ

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NVIDIAは次世代ゲーミング向けグラフィックスカードとしてGeForce RTX 6000シリーズを計画しているといわれていますが、その発売時期や搭載アーキテクチャーについてリーク情報が登場しました。

目次

GeForce RTX 6000シリーズの情報が初登場

NVIDIAはCES 2026においてGeForce RTX 5000 SUPERなどコンシューマー向け製品の発表を一切行わず、基調講演ではデータセンターGPUであるRubin GPUに2時間を費やすなどAI偏重の姿勢を見せていました。

しかし、現行のGeForce RTX 5000シリーズの後継となるコンシューマー向け製品も計画されており、今回その発売予定時期などが明らかになりました。

Rubinアーキテクチャーを採用。GPUは「GR200系」と名付けられる

GeForce RTX 6000シリーズについては現行のRTX 5000シリーズの後継として開発されているとみられていますが、具体的にどのアーキテクチャーを採用するのかなどの情報は出ていない状況でした。

しかし、リーカーのKopite7kimi氏によると、CES 2026で発表されたデータセンター向けのRubin GPUであるGR100系をベースに、ゲーミング向けにカスタマイズしたGR200系として登場するとのことです。現行のGeForce RTX 5000シリーズも、先行してデータセンター向けのGB100系が登場し、遅れてゲーミング向けにGB200系が登場しています。RTX 6000シリーズも同様の開発手法が採用されるようです。

発売時期は2027年後半。従来より間隔が延びる可能性

NVIDIAはGeForce GTX 1000シリーズから現行のGeForce RTX 5000シリーズまで、数世代にわたって約2年置きにグラフィックスカードの新世代化を実施してきました。そのため、RTX 6000シリーズはRTX 5000シリーズが登場した2025年1月から2年後にあたる2027年前半に発売されるのではないかと予想されていました。

しかし、リフレッシュモデルにあたるGeForce RTX 5000 SUPERの発売が2026年後半になると噂されており、必然的に2027年前半発売の可能性は低くなっていました。Kopite7kimi氏によると、RTX 6000シリーズの発売は2027年後半に計画されているとのことです。

なお、NVIDIAはRTX 2000シリーズやRTX 3000シリーズを9月頃、RTX 4000シリーズを10月頃に発売しています。そのため、RTX 6000シリーズも2027年秋頃(9月〜11月)に発売される可能性が高いといえそうです。

コメント・考察

NVIDIAのGeForce RTX 6000シリーズについては、今回が初めてのリーク情報となります。2027年後半の発売となると、従来の約2年という発売サイクルより長くなります。その頃までには、現在みられているメモリ不足や価格高騰などが緩和されることに期待が集まります。

ただし、メモリ価格が以前の水準に戻る保証はありません。また、RTX 6000シリーズで採用されるRubinアーキテクチャーはTSMC 3nmプロセスを使用するなど、コストアップ要素も多くなっています。販売価格がRTX 5000シリーズより高くなる可能性はかなり高いといえます。RTX 6090などのハイエンド製品の購入を検討している方は、今から相応の出費に備えておいた方が良さそうです。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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