Kazuki– Author –

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、加えて経済やマーケティングなどの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。
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Intel Meteor Lakeの内蔵GPU性能が判明。AMD Ryzen 7040U並みに。
Intel Meteor Lake内蔵GPUのグラフィックス性能が判明。AMD Ryzen 7040U並みの性能を発揮 Intelでは2023年12月14日にノートPC向けに新アーキテクチャーを採用したMeteor Lake CPUの投入を計画しています。このMeteor Lakeではハイブリッドアーキテクチャー... -
NVIDIA GeForce RTX 5000の最上位モデルはGDDR7採用。消費電力増により基板が縦置きレイアウトに?
NVIDIA GeForce RTX 5000シリーズ最上位モデルではGDDR7を384-bitバスで搭載。消費電力増加で基板が縦置きレイアウトに変更? NVIDIAでは現行のGeForce RTX 4000シリーズに搭載されているAda Lovelace GPUの後継として2025年にBlackwellアーキテクチャーを... -
低発熱なPCIe Gen 5対応SSDコントローラー『SM2508』の詳細が判明。TDPは3.5W以内で最大14 GB/sの転送速度を実現。
SiliconMotionが低発熱なPCIe Gen 5 SSDコントローラー『SM2508』の詳細を明らかに。TDP3.5W以内で最大14 GB/sの転送速度を実現。 PCIe Gen 5対応NVMe SSDでは10 GB/sを超える転送速度を実現しているものの、現在主流のPhison製のPCIe Gen 5対応コントロー... -
AMDがRyzen 7 5700X3DやRyzen 5 5500X3Dを計画中。ソケットAM4はまだまだ現役?
AMDがソケットAM4対応CPUのRyzen 7 5700X3DとRyzen 5 5500X3Dの投入を計画中。AM4はまだまだ現役? AMDは2022年に3D V-Cacheを搭載したRyzen 7 5800X3DをソケットAM4向けに発売し、続いて同年10月にはソケットAM5対応のRyzen 7000シリーズを市場に投入しま... -
Snapdragon 7 Gen 3の仕様が判明。Snapdragon 7 Plus Gen 2より低い性能になるなどカオスなラインアップに。
Snapdragon 7 Gen 3の仕様が判明。Snapdragon 7 Plus Gen 2より下位の位置づけと言う意味不明なラインアップに Qualcommがハイエンドスマートフォン向けにSnapdragon 8 Gen 3を発表し注目を集めていますが、ミドルレンジスマートフォン向けのSoCとしてSnap... -
Intelのパフォーマンス最適化機能『APO』はRaptor Lake Refreshに限定。旧世代と同じアーキテクチャーだが機能制限を実施。
Intelのゲームパフォーマンス最適化機能『APO』はRaptor Lake Refreshにのみ動作するようにソフトロック。旧世代とアーキテクチャーは共通だが動作せず。 Intelはゲームのパフォーマンスを大幅に向上させるApplication Performance Optimization(APO)機... -
Intel Core i9-14900KSの動作クロックが判明。定格最大6.2 GHzで動作
IntelがCore i9-14900KSの投入を計画中。動作クロックは定格最大で6.2 GHzで動作 Intelは、2023年10月に第14世代デスクトップ向けCPUのRaptor Lake Refreshを発売し、多くのモデルで動作クロックの引き上げを実施しました。この動作クロックの引き上げによ... -
AMD RDNA3搭載APU『Ryzen 8000G』は2024年1月末に発売へ
AMDのRDNA3+Zen 4搭載APU『Ryzen 8000Gシリーズ』は2024年1月末に発売予定 AMDではRDNA3+Zen 4を組み合わせたRyzen 7040シリーズAPUをノートPC向けに投入しており、軽いゲームであれば外付けグラフィックスカードなしで比較的快適にゲームをプレイすること... -
AMD Zen 5搭載のRyzen 9000ではサムスン製4nmを一部モデルで採用する可能性
AMDのZen 5搭載 Ryzen 9000シリーズでは一部ダイでサムスン製4nmを採用する可能性 AMDは、次世代アーキテクチャであるZen 5およびZen 5cについて、TSMCの4nmまたは3nmプロセスを使用するとされています。しかし、最近の情報によると、AMDがサムスンファウ... -
NVIDIA GeForce RTX 4000 Superシリーズの価格はほぼ据え置き。AI需要の低下を見越しての動き?
NVIDIA GeForce RTX 4000 Superシリーズの価格はほぼ据え置きになる見込み。AI需要低下を見越して評判を上げておきたい? NVIDIAではGeForce RTX 4000 Superについては2024年1月初旬に発表される見通しですが、今回このGeForce RTX 4000 Superシリーズの価... -
AMDのサーバーとノートPC向けCPUのシェアが大幅伸長。原因はIntelの競合製品不足?
AMDのサーバー・データセンターとノートPC向けCPUのシェアが大きく伸びる。原因はIntelの競合製品不足? AMDではサーバー・データセンター向けCPUのEPYCは単一CPUとしては多くのコアを搭載しIntel製よりも高い性能から人気を集め、ノートPC向けではCPU性能... -
AMD Zen 5搭載RyzenはRyzen 9000シリーズになる可能性?Dell製PC発表会の招待状から判明
AMD Zen 5搭載RyzenはRyzen 9000シリーズになる可能性。Dell製PC発表会の招待状から判明 AMDでは2024年初旬にZen 5アーキテクチャーを搭載するRyzenを発売する計画となっており、Zen 4を搭載するRyzenがRyzen 7000シリーズであったことから、このZen 5搭載...