Nintendo Switch 2は発売4ヶ月で1000万台を超える販売台数を記録するなど高い人気を誇り、現在も簡単に入手することはできません。ただ、この状況は消費者だけでなくゲーム開発者も同様でした。ゲーム開発用キットが不足し、多くのサードパーティがゲームを開発することが困難になっていましたが、最近になり開発キット不足がほぼ解消されたことが明らかになりました。
サードパーティからの関心が高いNintendo Switch 2
Nintendo Switch 2は発売から約4ヶ月で、同期間の販売台数では初代Switchを超えるなど絶好調な売れ行きを見せています。また、ゲーム機本体も初代Switchに対して大幅な性能向上が行われており、PCやPS5向けタイトルの移植も以前より容易になりました。こうした背景から、多くのサードパーティ製タイトルが登場することが期待されていました。
しかし、実際には発売時に多くのサードパーティタイトルが登場したものの、その後のタイトル数は伸び悩んでいます。この原因はNintendo Switch 2の人気により多くのサードパーティから開発キットの受注が殺到し、供給が追いついていないことでした。ここ最近になり、開発キットの供給状態が大きく改善していることがリーク情報により明らかになりました。
開発キットの供給が大幅改善。供給不足はほぼ解消済み

リーカーのNateDrake氏によると、大手パブリッシャーにおいても開発キットが潤沢に提供されておらず、ActivisionではCall of Duty Black Ops 6のNintendo Switch 2版発売が遅れるなどの事態が発生していました。しかし、ここ最近になり開発キットが届かないという問題は、多くの開発者の間で解消され始めているとのことです。
2026年はNintendo Switch 2向けのサードパーティタイトルが続々登場?
Nintendo Switch 2向けに発売されるサードパーティ製タイトルは、PS5やPCからの移植が容易になったと言われています。しかし、実際に移植されて発売されたタイトルはあまり多くありません。この主な理由は開発キットの不足でしたが、2026年以降はこの問題が解消されていることから、より多くのタイトルの登場が期待されています。
特に2026年は任天堂が開発するファーストパーティタイトルの登場がかなり少ない年になると予想されています。Nintendo Switch 2の販売台数を維持するにはサードパーティ製タイトルが積極的に発売されることが重要であり、開発キットの供給改善にはこうした背景があるものと考えられます。
Nintendo Switch 2に関しては徐々にサードパーティ製タイトルも増え始めています。ただ、The Game Awards 2025などで発表された多くのタイトルはPCやPS5向けに出ることは確定しているものの、Control Resonant、Ace Combat 8、Tomb Raider、Phantom Blade Zeroなど多くの新作タイトルはNintendo Switch 2向けに発売されるかどうか確定していません。これは開発キット供給の遅れによる影響と見られています。
ただ、Nintendo Switch 2自体、2026年4月までに販売台数が1900万台に迫ると見られており、Xbox Series X/Sの累計台数を超えるのも時間の問題です。そのため、多くのサードパーティは開発スケジュールの兼ね合いもあるものの、2026年後半にかけて積極的に発売タイトルを増やすと考えられます。今後のタイトル数充実に期待が集まります。


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