この記事では、NVMe SSDの価格推移を容量別にグラフで確認できます。グラフは毎日自動更新されるため、常に最新の価格動向をチェック可能です。
NVMe SSD 容量別の価格推移と動向(グラフ毎日更新)
この記事ではNVMe SSD (全体、1TB/2TB/4TB/8TB)の集計開始日以降の価格変動および各容量の平均価格帯と最安値、製品数≒在庫数をまとめたページになっています。
今週のNVMe SSD 相場状況(週更新)
SSD全体:SSD価格指数は12/5の118.01から12/15には124.13となり、週間で+5.2%の上昇を記録しました。11/10起点では+24.1%に達しており、上昇トレンドが継続しています。
特筆すべき点として、2TB SSDで12/5に+6.05%の急騰が発生しました。また、12/9にも各カテゴリで+2〜4%程度の上昇が見られ、12月上旬から中旬にかけて相場全体が加速している状況です。
NVMe SSD全体では、在庫のある製品が約300件から約280件へ減少し、価格データ数も約230件から約210件へ減っています。安価な製品から売り切れが進んでいることを示唆しています。
1TB NVMe SSD: 週間で最も上昇率が高く、平均価格は¥16,306→¥18,925(+16.1%)と大幅に上昇しました。最安値も¥10,890→¥11,880(+9.1%)へ上昇し、エントリー価格帯が切り上がっています。在庫のある製品は約90件から約85件へ、価格データ数も約70件から約60件へ減少しました。GB単価は¥16.31→¥18.92と約16%悪化しています。
2TB NVMe SSD: 12/5に+6.05%の急騰が発生し、平均価格は¥27,468→¥30,416(+10.7%)へ上昇しました。最安値は¥18,800→¥19,980(+6.3%)です。在庫のある製品は約90件から約85件へやや減少しています。GB単価は¥13.73→¥15.21となりましたが、依然として全容量帯の中で最もコストパフォーマンスが良い状態を維持しています。
4TB NVMe SSD: 平均価格は¥61,371→¥65,387(+6.5%)と比較的穏やかな上昇でしたが、最安値は¥38,980→¥44,600(+14.4%)と急騰しています。これはエントリー価格帯の製品が市場から消失したことを示しています。在庫のある製品は約40件で横ばいです。GB単価は¥15.34→¥16.35です。
8TB NVMe SSD: 平均価格は¥150,906→¥153,012(+1.4%)と最も安定していますが、在庫のある製品が5〜7件程度と少なく、個別製品の動きが指数に大きく影響するため注意が必要です。最安値は¥111,660→¥117,170(+4.9%)です。GB単価は¥19.13と最も割高です。
過去の相場動向
SSD全体: NVMe SSD総合指数は週間+3.79%上昇し118.01に到達しました(11/10起点では+18%)。12/3に価格データ数が8%減少(231→214件)、購入可能な製品数も53.2%→47.1%へ急落する局面が発生し、これを境に価格急騰が開始しました。週前半(11/29-12/2)は調整・様子見で-714円でしたが、週後半(12/3-5)に+1,774円と急反発し、供給制約による価格上昇圧力が鮮明になっています。
1TB NVMe SSD: 週間+7.95%と全容量帯で最も上昇率が高くなっています。特に最安値は週間で7,942円→10,890円(+37.1%)と異常な急騰を記録しました。11/10比では平均価格13,797円から+18.2%上昇しており、エントリー価格帯の製品が急速に市場から消失しています。購入可能な製品数は週間で58.4%→53.2%へ5.2pt低下しました。
2TB NVMe SSD: 週間指数+8.17%と指数ベースでは最大の変動幅となりました。12/5単日で+6.05%の急騰を記録しています。最安値も15,280円→18,800円(+23%)と上昇しました。GB単価は¥13.41と1TBの¥15.92より16%安価で、現時点で最もコスパが高い容量帯ですが、急騰継続中のため優位性は縮小傾向にあります。
4TB NVMe SSD: 週間+3.88%と相対的に安定しています。最安値は38,980円で変動なく、唯一底値を維持しました。ただし12/5に指数+4.75%の急騰が発生しており、上昇トレンドへの移行が始まっている可能性があります。GB単価¥14.98は2TBに次いで良好です。
8TB NVMe SSD: 週間+3.51%となりました。ただし価格データ3〜5件と極めて限定的で統計的信頼性は低い状況です。購入可能な製品数も安定していますが、個別製品の価格改定が指数に大きく影響する特性があり、参考値として扱う必要があります。













コメント