NVIDIA GeForce RTX 5000シリーズはBlackwellベース。ハイエンドGPUはレベルダウンする可能性。

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NVIDIAのGeForce RTX 5000シリーズはBlackwellベース。2025年発売でハイエンドGPUはレベルダウンする可能性も。

NVIDIAでは2年置きにGPUアーキテクチャーの刷新を行っており、現行のAda Lovelaceアーキテクチャーを搭載するGeForce RTX 4000シリーズの後継モデルとして、Blackwellアーキテクチャーを搭載するRTX 5000シリーズを2024年頃に投入するのでは無いかと言われていました。

しかし、ここ最近の生成AI向けGPUの大躍進とゲーミング向けGPUの需要低下などを加味し、NVIDIAでは2024年にはエンタープライズ向けとして開発されたHopperアーキテクチャーの後継をBlackwellを2024年に投入し、ゲーミング向けのGeForce RTX 5000シリーズは2025年に投入が延期される事を示唆するロードマップがNVIDIA上から登場しました。

今回はそんな延期されたGeForce RTX 5000シリーズについて、予定されているGPUアーキテクチャーそして登場する各GPU SKUに関する情報が中国のChiphellやリーカーのKopite7kimi氏から情報が登場しました。

经过三代的妥协,X04终于完成了它的历史使命 – 电脑讨论(新) – Chiphell – 分享与交流用户体验

NVIDIA Next-Gen GPU Series

GB202, GB203, GB205, GB206, GB207

kopite7kimi

ChiphellやKopite7kimi氏がリークした情報によると、GeForce RTX 5000シリーズとして準備されるGPUは合計5つのラインアップで計画されており、以下の型番で登場します。

  • GB202(最上位モデル)
  • GB203(エンスージアスト)
  • GB205(ハイエンドモデル)
  • GB206(メインストリーム)
  • GB207(エントリー)

GPUの頭2文字はGBから始まっており、これはエンタープライズ向けでも採用されるBlackwellアーキテクチャーをベースとしたGPUである事が明らかになっています。ただ、GPU型番が100番台ではなく200番台から始まっている事からエンタープライズ向けのBlackwellを完全流用したGPUではなく、ゲーミング向けのGeForce向けに何かしらの変更を加えたGPUである事が考えられています。

なお、ラインアップはAda Lovelace世代とほとんど変わらないのですが、唯一大きく異なっているのがハイエンドモデルの取り扱いです。先代のAda Lovelaceやさらに前のAmpere世代ではGeForce RTX 4070やRTX 3070などのモデルに搭載されているGPUは『AD104』『GA104』など『x04』系列でしたが、Blackwellではランクが1つ引き下げられた『x05』系としてラインアップがされるようです。

このラインアップ変更はGB202やGB203などのカバーレンジが広くなり、GB205などはRTX 5060 Tiなどアッパーミドルレンジモデルに搭載されると言う事も考えられますが、RTX 4000シリーズで見られるような性能を抑えてDLSSなどソフトウェアで補完する方針が続く場合は現行のRTX 4000シリーズ以上に残念な仕様で登場する可能性がありそうです。

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