NVIDIA GeForce RTX 4090の3DMark結果出現。RTX 3090の2倍の性能で3 GHz動作。

NVIDIAでは2022年9月20日に次世代GPUとなるGeForce RTX 4000シリーズの発表を予定していますが、この中で最上位モデルとなるGeForce RTX 4090の3DMarkのベンチマーク情報が出現しました。

9月20日発表予定のGeForce RTX 4090

NVIDIAでは2022年9月19日から開催しているGTCの最終日にあたる9月20日に現行のGeForce RTX 3000シリーズの後継モデルにあたる、GeForce RTX 4000シリーズについて何かしらの発表をすると見られています。

そんな、GeForce RTX 4000シリーズですが、この中で最上位モデルとなるGeForce RTX 4090のものと見られる3DMark TimeSpy Extremeのベンチマークと、動作クロックやGPU温度などのリークが出現しました。

3DMark TSEベンチマークスコアはRTX 3090の約2倍を記録

NVIDIA GeForce RTX 4090のベンチマークについては半導体系製品を扱う中国の掲示板、Chiphellにてリークされています。

RTX 4090についてはTSMC 4nmが採用され、CUDAコアについては16384基搭載し、96MBのL2キャッシュを搭載、VRAMには24GBのGDDR6Xが搭載され、速度は21Gbpsでバス幅は384-bitとなり1TB/sを余裕で超える帯域幅を有しています。

今回はそんなRTX 4090で計測された3DMark Time Spy Extremeのスコアの他に、ベンチマーク計測時のGPU動作クロックとGPU温度に関する情報がリークとして出現しています。

Chart by Visualizer

まず、3D Time Spy Extremeベンチマーク結果ではRTX 4090のGPUスコアが20192ptを記録しています。

このスコアは現行の最上位モデルであるRTX 3090 Tiと比べると約1.8倍のスコアとなっており、RTX 3090と比べると約2倍のスコアを記録しています。

RTX 2000シリーズの最上位モデルであるRTX 2080 Tiと現行のRTX 3090では1.5倍の性能向上に留まっていた事からRTX 3090からRTX 4090で2倍のスコアと言うのはかなり大きな性能向上と言えそうです。

動作クロックは3.0 GHzに。GPU温度は空冷でも65℃近辺に

RTX 4000シリーズでは全モデルでGPU動作クロックが高くなると言われていますが、RTX 4090についてはベンチマーク時は最高3 GHzで動作していたとの事です。

これだけ高い動作クロックで動くとなると消費電力と発熱が心配されますが、ベンチマークをリークした者によると消費電力は450W程度を維持しており、GPUクーラーは巨大な3スロットクーラーではあるものの空冷で65℃程度を維持していたとの事です。

GeForce RTX 4090については600Wと信じられないほどの消費電力になると過去に何度も噂されていましたが、最終的な製品として登場する際には450Wと割と現実的な値に収まるようで下位モデルとなるRTX 4080やRTX 4070についても現行モデルに対して大幅な消費電力増となる可能性はあまり高くは無いと考えられます。

 

GeForce RTX 4090については9月20日に発表がされると見られていますが、性能についてはRTX 2080 TiからRTX 3090以上の向上が見られるためかなり期待できると言えそうです。一方で今回のベンチマークには登場していませんが、売れ筋モデルとなるRTX 4080ではVRAMのバス幅が256-bitに、RTX 4070も192-bitとバス幅が全体的に縮小されているため、前世代モデルに対してどれぐらい性能向上するのか少し心配な所があります。

この辺りの情報についても9月20日に発表がされると期待したいところです。(RTX 3080やRTX 3070の売れ行きが芳しくない事からもしかしたらRTX 4090以外のモデルはなにも発表されない可能性もありますが・・・)

 

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