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Intel Raptor Lake-Sは10月、Sapphire Rapids-Xは年末登場。発売時期のリーク出現

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Intelでは2022年下半期に第13世代デスクトップ向けCPUとなるRaptor Lake-Sと3年ぶりの登場となるHEDT向けCPUであるSapphire Rapids-Xをリリース予定としていますが、今回この2つの製品の発売時期についてリーク情報が出現しました。

目次

Intel Raptor Lake-SとSapphire Rapids-X

Intel 13th Gen Core ‘Raptor Lake’ and next-gen HEDT ‘Sapphire Rapids’ are both rumored to launch October – VideoCardz.com

Intelでは2022年下半期に第13世代デスクトップ向けCPUであるRaptor Lake-SとHEDT向け製品となるSapphire Rapids-Xをリリース予定としています。

Raptor Lake-Sは2021年11月に発売がされたAlder Lake-Sの後継モデルとして登場予定で、動作クロックの向上やL2キャッシュの大容量化などで大きく性能が向上すると見られています。

Sapphire Rapids-Xではサーバー向け56コア112スレッドのSapphire Rapids-SPをベースに、AMD Ryzen Threadripperに対抗するHEDT向け製品の投入を予定しています。

今回、この2つの製品について中国のBilibili上で確度の高いリークを発信しているECSM_Officialによって発売時期に関するリーク情報が出現しました。

Raptor Lake-Sのハイエンドモデルは10月発売予定。エントリーモデル等は23年1月以降に

一つ目のリークとして出現したのが、Raptor Lake-Sの話です。

Intelでは2022年下半期に、AMDのRyzen 7000シリーズに対抗するモデルとして第13世代CPUのRaptor Lake-Sを発売予定としています。このRaptor Lake-Sについては、最初期に登場するモデルは2022年10月頃を予定しているとの事です。

ただ、この2022年10月に登場するモデルは2021年に登場したAlder Lake-Sの時と同じく、主にハイエンドモデルとなるオーバークロックが可能なKバリアントのみ登場し、マザーボードもハイエンドモデルのZ790のみ登場になるとの事です。

価格帯が比較的低いエントリーからミドルレンジモデルについては2023年1月頃(恐らくCES2023)で発表が行われる見通しでH770/B760/H710マザーボードについても同時期に発売がされるとの事です。

Raptor Lake-Sですが、Alder Lake-Sと同じくDDR4/DDR5両方に対応し、700シリーズマザーボードでも引き続きDDR4対応モデルが用意される見込みのようです。また、Alder Lake-Sと同時に登場した600シリーズマザーボードもRaptor Lake-Sとの互換性が確保される可能性があるようです。

Sapphire Rapids-Xも2022年10月頃発売。DDR5必須に

Raptor Lake-Sに関するリークの他に、HEDT向け製品となるSapphire Rapids-Xの話も出ています。

Sapphire Rapids-Xは過去に『Core X』シリーズとして登場していたモデルの後継として投入予定ですが、名称が『Core X』からサーバー、ワークステーション向けでお馴染みの『Xeon』に切り替えられるとの事です。

このXeonについては2モデルが登場予定で、W-3400とW-2400が2022年10月頃に登場予定との事です。このW-3400/W-2400はW790マザーボードに対応しており、メインメモリーについてはAlder Lake-Sとは異なりDDR5のみへの対応になるとの事です。

このSapphire Rapids-Xを搭載するXeonについては、AMDの64コア128スレッドのRyzen Threadripper PRO 5000シリーズに対抗する製品となっていますが、Sapphire Rapids-Xについては最大でも56コア112スレッドとなっています。ただ、Sapphire Rapids-XではIPCが高いAlder Lake-Sに搭載されているGolden Coveアーキテクチャー採用のCPUコア(P-Core)を採用しているため、Ryzen Threadripper PRO 5000の最上位モデルと同等かそれ以上の性能が期待されています。

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IntelではRaptor Lake-Sの他、3年ぶりのHEDT向けCPUであるSapphire Rapids-Xを10月に発売予定としています。一方で、AMDでは2022年秋にRyzen 7000シリーズの発売を予定しているため、今年末にかけて自作PC市場はかなり盛り上がりそうなスケジューリングになっています。

特に気になるのがHEDT向けのSapphire Rapids-Xで、Ryzen Threadripper PRO 5000シリーズにどれだけ対抗できるのか気になる他、AMDがHEDT向け製品であるRyzen Threadripperについて明らかに手を抜き始めている所にSapphire Rapids-XなどIntelが再度勝負を掛ける事で、AMDがHEDT向け製品で再び本気を出して作った製品を出すのか期待がかかります。

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自作PCやゲーム、ガジェット好き。
帰国子女だった事を活かして海外のPCやゲーム、ガジェットのトレンドや情報をいち早く正確にお届けします。

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