NVIDIA GeForce RTX 5000シリーズ搭載のBlackwellはMCMに。過去最大の性能向上を目指す

NVIDIAでは2024年にBlackwellアーキテクチャーを搭載したGeForce RTX 5000シリーズの投入を予定していますが、このGPUに関するリーク情報が出現しました。

GeForce RTX 5000シリーズ搭載のBlackwell GPUはチップレット(MCM)採用。性能は過去最大の伸びに

NVIDIAでは2024年頃に現在最新鋭のAda Lovelaceアーキテクチャーの後継であるBlackwellアーキテクチャーを採用したGeForce RTX 5000シリーズの投入を計画していますが、今回このRTX 5000シリーズ搭載のBlackwellアーキテクチャーに関するリーク情報がRedGamingTechより出現しました。

RedGamingTechによると、RTX 5000シリーズの内、上位モデルについてはチップレット(MCM)の採用が計画されています。

NVIDIAではAMDに対して絶対に性能面で負けたくないようで、RTX 4000シリーズに関してはRDNA3の性能によってはサーバー・データセンター向けに展開するHopperアーキテクチャーを搭載したGH202 GPUをGeForceとして出す緊急対策も検討されていたようです。RTX 5000シリーズにおいてもスタンスはAMDには絶対に負けないということで、AMDに対してコストパフォーマンス面そして、アピール的な意味でMCMが採用されるようです。

このBlackwellアーキテクチャーは現在、何個かの評価用SKUが製造されており、巨大なダイを何個も搭載したMCMも存在しているとのことですが、MCMの採用以外にもGPU内部の設計が改められるようです。

その一つが、Streaming Multiprocessorの設計が一新されることや、チップレット間の通信や各機能との通信を担う超高速なバスインターフェイスが用意されるようです。

他にも新しいノイズ低減用アクセラレータというものがレイトレーシング用コアに追加されるようで、レイトレーシング性能の大幅な向上も計画されているとのことです。

これらの新技術を組み合わせることでNVIDIAでは過去最大の性能向上を計画しているようです。

ちなみに、RTX 5000シリーズのアーキテクチャー名で採用されている「Blackwell」ですが、統計学者のDavid Blackwell氏から名称が取られています。

 

GeForce RTX 5000シリーズについては性能が過去最大に伸びると言われていますが、RTX 4000シリーズの価格を見ていると若干不安が残りますが。。。

もしかしたら、チップレットを採用することでハイエンドでも小型なダイを使うことでコストと価格を抑えることも可能ですのでせめて最上位モデルはRTX 4090を超えないか下回るぐらいを期待したいところですが、そもそも競合のAMDが強くないとNVIDIAも価格を下げる動機は無いのでAMDのRDNA3+やRDNA4にも期待したいところです。


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