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Intel Meteor Lakeの内蔵GPUはAlchemist改良版。コア数は最大128基に低下。

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IntelのMeteor Lake内蔵GPUはAlchemist改良版。一方でコア数は最大128基に弱体化

Intelでは2023年下半期にかけて第1世代Core/Core Ultra CPU(従来の第14世代CPU)としてMeteor Lakeを投入予定としています。このMeteor LakeではAlder Lakeから採用されているハイブリッドアーキテクチャーを引き続き採用しつつ、CPUとGPUをタイルと呼ばれるチップレット化し柔軟性を向上させ、VPUと呼ばれるAI処理に特化したアクセラレータやGPUとVPUが共用で使用できる大容量キャッシュなど多くの新技術を搭載しています。

特にこの中でも内蔵グラフィックス性能については競合のAMDがZen 4+RDNA 3を搭載したPhoenix APUを発売しており、IntelではこのAPUを念頭にMeteor Lakeではグラフィックス性能の強化を計画していますが、今回このMeteor Lakeに内蔵されるGPUのアーキテクチャーとコア数などの一部情報がMoore’s Law is Deadより登場しました。

Intel 20C/28T i7-14700K | Meteor Lake Alchemist+ | ARC B770 Battlemage Leak – YouTube

Meteor Lakeについては当初は96基から192基のExecution Unitを搭載する事が公式資料で明らかにされていましたが、最新のMeteor Lakeに関する社内資料ではMeteor LakeはRaptor Lakeに対して33%多いコア数と記載されており、現行のRaptor Lakeの内蔵GPUのコア数が96基であることから128基であると推測されます。

アーキテクチャーではMeteor LakeにはArc Alchemistを採用すると見られていましたが、このMeteor Lakeの内蔵GPUに搭載されるGPUアーキテクチャーはAlchemistに対して改良を加えたバージョンで、AlchemistとBattlemageの間のようなアーキテクチャーとなっているようです。

性能面ではGPUコア数は減ってはいますが、搭載されているアーキテクチャーがAlchemist改良版である事やGPU側が利用できるAdamantineキャッシュを備えるモデルも登場する計画であるため、AMDのPhoenixに対して同等かそれ以上の性能が期待できるようです。ただ、理論的に性能が高くてもグラフィックスドライバーもゲーミング時のパフォーマンスには大きく影響を与えるため、Meteor Lake投入までにこのグラフィックスドライバーの完成度によってこのMeteor Lakeのグラフィックス性能に対する評価は大きく変わるものと考えられます

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帰国子女だった事を活かして海外のPCやゲーム、ガジェットのトレンドや情報をいち早く正確にお届けします。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • はいはい凄い凄い。とっくに飽きたんでさっさとウルトラスレッディング対応の1,000コア、20,000スレッドくらいまでいったら購入を、検討するよ。

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