Meteor Lakeデスクトップ向けは開発中止。Arrow Lake-Sは最大14コアにスペックダウン?

本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
  • URLをコピーしました!

IntelのMeteor Lakeについてはデスクトップ向けの投入について流動的な状況が続いていましたが、遂に開発が中止される事がIntel内部からリークされた資料より明らかになりました。また、Raptor Lake Refreshとして2024年に投入されるArrow Lake-Sではコア数が大きく減少する事も明らかになりました。

目次

Intelのデスクトップ向けMeteor Lake-Sは開発中止。2024年投入のArrow Lake-Sでは最大14コアとRaptor Lakeより大幅スペックダウンへ。

Intelでは2023年秋頃に第14世代CPUとなるMeteor LakeをノートPC向けに投入予定としていますが、デスクトップ向けについては開発が中止されるという噂が度々流れる一方で、2024年に下位モデルとして投入される事や、ノートPC向けMeteor Lakeをデスクトップ向けのLGA1800に変換するアダプターが登場するなど開発が続いているようなリークも登場していました。しかし、今回デスクトップ向けとなるMeteor Lake-Sの開発中止の話やMeteor Lakeの代わりにデスクトップ向けに投入されるArrow Lakeのコア数に関する情報が登場しました。

Intel系のリークに精通しているOneRaichu氏によると、デスクトップ向けに設計されたMeteor Lake-Sについては開発中止となり、投入もされない事が明らかになったとのことです。

OneRaichu氏が入手した2023年5月1日~7日時点のIntelのロードマップ資料ではアップデート情報として『Remove Productization of MTL-S 6+8』と記載があります。デスクトップ向けMeteor LakeではCore i3やi5向けに6P+8E構成のCPUのみ登場と言うリークがありましたが、この唯一のCPUも製品化中止が決定となり、デスクトップ向けMeteor Lakeはお蔵入りになる事が確定となります。

第15世代デスクトップ向けCPU Arrow Lakeはコア数最大14コアと大幅スペックダウンする可能性

OneRaichu氏はお蔵入りとなったMeteor Lakeの替わりとなる第15世代デスクトップ向けCPUであるArrow Lake-Sについても情報を入手しているようで、CPUのコア構成については6P+8Eになるのでは無いかと指摘しています。

このArrow Lake-Sについてはまだ情報があまり出ておらず、過去のリークでは8P+16Eの合計24コアモデルが準備されているという情報も出ていますが、OneRaichu氏の情報が正しければ現行のRaptor LakeやRaptor Lake Refreshの合計24コア(8P+16E)から10コア減る事になり大幅なスペックダウンとも受け止められる変更となります。

Arrow Lake-Sと同じタイミングで登場するAMDのZen5搭載、Ryzen 8000シリーズでは最大16コア構成で、場合によってはZen5cを活用して最大32コアモデルも可能性として挙げられているため、14コア化は例え新アーキテクチャー搭載によって性能が上がっていたとしても、マーケティング的に最悪な選択になると言えます。

また、6P+8Eが最大構成になるとIntelのラインアップ的にもかなり難しい判断を迫られると見られています。と言うのも6P+8EはRaptor Lake系ではCore i5クラスのコア数となってしまいます。そのため、Core i5を4P+4E、Core i7を4P+8E、Core i9を6P+8Eと全体的に大幅なスペックダウンとも受け止められるような仕様となってしまうため、全体的にラインアップが見直される可能性があるかもしれません。


 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事をかいた人

自作PCやゲーム、ガジェット好き。
帰国子女だった事を活かして海外のPCやゲーム、ガジェットのトレンドや情報をいち早く正確にお届けします。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • リークはかなり怪しいのと、削除はMTL-S 6+8に限定されている。
    そもそもMeteor Lakeはモバイル向けなのに、リーク情報はS版ばかりだな。
    問題はRaptor Lake のi5以下が中身はAlderな所で、Refleshで改良されるのか、それともMTL-Sで提供されるのか、もしかしてArrow Lakeが前倒しされるのか、が気になるところ。
    Refleshで改良されるなら、競合するのでMTL-Sを出す必要がない。
    ARL-Sが最大14cな訳ないし、MTL-Sの代わりにARL-Sの6+8前倒しなら大歓迎だけど、嘘くさい。
    仮に技術的な理由で14cが最大ならXeonなんて作れない訳で、会社として終わる話でありえない。

  • からの〜
    「何かが物凄いSuper Core投入の新構成で30コアだー」
    ぐらいの事はするんじゃ無い?
    若しくは
    「スペックダウンでもコスパ上昇の超低価格商品」
    とか?
    じゃ無いと全然売れないよ

  • 1コア当たり30%の向上というありえない前提でも
    トータル性能だと劣化するんだよなぁ

コメントする

目次