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4スロット厚のグラボまで対応するスモールフォームファクター(SFF)ケースが登場。

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最大4スロット厚まで対応するSFFケースが登場。他にもATX電源やMicro-ATX対応など拡張性抜群。

最近のグラフィックスカードは巨大化している一方で、 PCケースでは高性能なMini-ITXマザーボードやCPUクーラーなどの登場により小型なPCケースである『スモールフォームファクター(SFF)』の人気も徐々に高まっていますが、今回4スロット厚のハイエンドグラフィックスカードに対応しつつも、SFFのジャンルに近いPCケースをSilverStoneがComputex2023にて公開しました。

このSilverStoneのPCケースは『Sugo 17』と呼ばれるモデルで、Silverstoneの小型PCケースであるスモールフォームファクターの『Sugo』シリーズの1つとしてラインアップがされています。

このSugo 17ではNVIDIAやAMDの最新鋭のハイエンドグラフィックスカードを搭載する事が想定されており、4スロット厚のグラフィックスカードでもケース内に収める事が可能となっています。実際にComputex2023の展示では、3.5スロット厚のPalit製GeForce RTX 4090を搭載していましたが、上面には12cmのファンを3連搭載することでエアフローを確保するなどTDP 450Wのグラフィックスカードでも十分に冷却する事が可能なレイアウトである事が確認できます。

側面のパネルを外した状態では、360mmのラジエーターを側面または上面(上面にラジエーター搭載の場合、4スロット厚のグラボ搭載は不可)に搭載する事が可能となっており、上面と側面それぞれ3つの12cmファンを搭載する事が可能となっています。

また、反対側の側面には8cmファンを4つ搭載する事でグラフィックカードのフィンに対してエアフローを確保する事が可能となっており、グラフィックカードの排熱がケース内に滞留し、CPUのパフォーマンスに影響を与える事を回避するようになっています。

SFFケースの難点の1つは電源ユニットを小型で高価なSFF対応電源の購入が必要な事でしたが、このSugo 17では巨大なグラフィックカードの搭載は出来なくなりますが、オプションでATX電源の搭載も可能となっているためコストを抑えたSFF PCの作成が可能にもなります。

このSugo 17ではマザーボードはSFFとしてスタンダードなMini-ITXに加えMicro-ATXにも対応が行われています。これは他のSugo 16、Sugo 17などとは大きく異なる点となっており、この選択肢の多さもこのケースの魅力の一つと言えそうです。

高い拡張性を持つSugo 17ですが、注意点もあるようで、SilverStoneが定義するSFFのサイズは23L未満である事が過去の発表やホームページでは記載されていますが、このSugo 17については23.5LとSilverStoneが定めるSFFの定義からは外れている状態となっています。ただ、0.5Lと言う容量超過によって拡張性が大きく増えた事からユーザーにとってはあまり気にする事ではないと言えそうです。

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自作PCやゲーム、ガジェット好き。
帰国子女だった事を活かして海外のPCやゲーム、ガジェットのトレンドや情報をいち早く正確にお届けします。

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