- 2023年3月29日
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Ryzen 7000対応エントリーマザボ『A620』の価格判明。日本円で約1万円
AMDでは2023年4月前後にRyzen 7000シリーズに対応する廉価版のソケットAM5対応マザーボード、A620の投入を計画していますが、スロバキアのオンラインストアにて予約受付が開始され、販売価格が明らかになりました。
AMDでは2023年4月前後にRyzen 7000シリーズに対応する廉価版のソケットAM5対応マザーボード、A620の投入を計画していますが、スロバキアのオンラインストアにて予約受付が開始され、販売価格が明らかになりました。
ここ最近、ハイブリッドアーキテクチャーを採用するAMDのAPU、Phoenix 2に関する情報が度々リークしていますが、今回このPhoenix 2の動作クロックに関する情報が登場しました。
AMDでは2023年4月前後にRyzen 7000シリーズに対応する廉価版のソケットAM5搭載マザーボード、A620マザーボードの投入を計画していますが、今回ASRock製A620マザーボード、ASRock A620M-HDV/M.2の製品画像がリーク出現し、細かな仕様などが明らかになりました。
AMDでは2023年4月からノートPC向けAPUとしてRyzen 7040、Phoenix APUを投入予定ですがこのPhoenix APUは消費電力が28Wと高いため、より省電力性に特化したPhoenix 2の投入を2023年後半に計画しています。今回、このPhoenix 2についてAMDが公開しているプログラミングガイドにハイブリッドアーキテクチャーに関する記述が見つかったようです。
AMDでは2023年中にRyzen 7000シリーズに対応する廉価版のソケットAM5搭載マザーボード、A620マザーボードの投入を計画していますが、今回このA620マザーボードのBIOS情報が登場し、一部仕様が明らかになりました。 待望のエントリーマザーボード、A620はPCIe Gen 5非対応で確定。一方で必要十分な拡張性は備える AMDのRyzen 7000シリーズに対応するマザーボードでは […]
AMDでは2023年秋以降にZen4アーキテクチャーを採用するEPYCをベースにしたワークステーションおよびHEDT向けCPU、Ryzen Threadripper 7000シリーズ、コードネーム:Storm Peakを発売予定ですが、ASUSの広報担当者のTony Yu氏により発売時期に関する発言があったようです。
AMDがデスクトップ向けRyzen 7000をノートPC向けに転用したRyzen 7045HX Dragon Rangeシリーズをまもなく投入予定ですが、今回この中でハイエンドモデルとなるRyzen 9 7845HXにオーバークロックであるPBO有効状態でベンチマーク計測および消費電力計測を行った結果が登場し、高い電力効率を記録しています。
AMDでは2023年中にZen4アーキテクチャーを搭載したEPYC Genoaに3D V-Cacheを追加したEPYC Genoa-Xのリリースを計画していますが、今回このEPYC Genoa-Xに関するスペックシートがリークし、キャッシュ容量などが明らかになりました。
AMDでは2023年上半期に、薄型ノートPC向けに消費電力などを低減させたRyzen 7040Uシリーズを発売予定としていますが、今回この中でハイエンドモデル、Ryzen 7 7840Uのベンチマーク登場、たった28Wと言う消費電力でより大きな電力を消費するモデルと同等の性能を持っている事が明らかになりました。
Intelでは高性能コアと高効率コアを組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを2021年に発売された第12世代CPU、Alder Lakeで投入をしていますが、AMDでもこのハイブリッドアーキテクチャーを採用したCPUを準備しているようで、その一部仕様について明らかになりました。
AMDでは2023年3月以降に薄型ノートPC向けAPUのRyzen 7040U、Phoenix APUを投入予定ですが、今回このPhoenix APUの中でミドルレンジモデルのRyzen 5 7640UのCPUベンチマークが登場しました。
AMDでは2023年4月6日に3D V-Cacheを搭載するZen4 CPU、Ryzen 7 7800X3Dを発売しますが、AMDよりゲーミング性能に焦点を当てた性能結果が明らかになり、IntelのCore i9-13900Kを超える性能を発揮するとのことです。
AMDでは2023年3月以降にZen4 CPUとRDNA3 GPUを組み合わせたノートPC向けAPU、Ryzen 7040シリーズを投入しますが、今回最上位モデルのRyzen 7040HSのグラフィックスベンチマーク結果が登場、あと10%でデスクトップ向けのNVIDIA GeForce GTX 1650に迫るスコアであることが明らかになりました。
AMDのRyzen 7000シリーズではミドルレンジ向けマザーボードのB650について$125から登場すると発表していましたが、実際にはこの価格で発売されたマザーボードは2023年3月時点でも存在していませんでしたが、ASRockが遂にこの$125を下回るマザーボードを発売したようです。
AMDではデスクトップ向けのRyzen 7000シリーズをハイエンドノートPC向けに転用したRyzen 7045HX、通称Dragon Range CPUの投入を計画していますが、今回この中で上から2番目に高性能なRyzen 7 7745HXのレビューが登場、IntelのRaptor Lake-HX並みの性能でありながら、これらを大きく上回る電力効率である事が明らかになりました。
DDR5メモリーの容量として一般的なのは8/16/32GBなどでしたが、ここ最近24/48GBと言った容量を持つDDR5メモリーも発売されておりIntelの600/700シリーズマザーボードでは最大192GBのメモリー容量までサポートをする事を発表していますが、AMDの600シリーズマザーボードに関しては少々状況が異なるようで現時点で24/48GBメモリーを使うと起動が出来ない事が明らかになりまし […]
AMDのRyzen 7000シリーズに対応するX670マザーボードではチップセットを2つ搭載しそれらをデイジーチェーンすることで多くのPCIeレーン数に対応するなど高い拡張性を有していますが、この構造が原因でSSDの搭載位置によって速度に影響が出る場合があるようです。
AMDがデスクトップ向けRyzen 7000をノートPC向けに転用したRyzen 9 7945HX Dragon Rangeについて搭載したノートPCのベンチマーク結果がNotebookCheckに掲載されました。性能はRaptor Lake-HX並みながら、消費電力が非常に少なくなっているようです。。
AMDが発売したRyzen 9 7950X3Dと7900X3Dについては3D V-Cacheを搭載することでゲーミング時のパフォーマンスが通常版より向上しますが、この3D V-Cacheの効果は内蔵GPU性能でも大きな効果を発揮することが明らかになりました。
AMDではゲーミング性能を大幅に強化した3D V-Cache搭載のRyzen 9 7950X3DとRyzen 9 7900X3Dの2モデルを海外では2023年2月28日から発売していますが、日本では2023年3月3日11:00より発売が開始されます。今回はこのRyzen 9 7950X3DとRyzen 9 7900X3Dの仕様情報と予約販売情報、当日在庫について紹介します。